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オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

製品資料

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

IT部門だけでは自動化要望に対応しきれない、ユーザー部門開発をどう推進する?

自動化へのニーズがますます高まり、IT部門だけでそのニーズに応えることが困難になる中、ユーザー自らがRPA開発に携わるケースが増えてきた。ユーザー部門開発のメリットや、その推進に向けた体制づくりなどのポイントを解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/09/21 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 678KB
要約
 業務効率化が声高に叫ばれ、自動化へのニーズがますます高まる昨今。さまざまな業務でRPAの導入が進んでいるが、IT部門だけでは全ての部門の自動化には対応しきれない。その解決策として注目されているのが、ユーザー部門主導のRPA開発(市民開発)だ。

 ユーザー部門開発のメリットを整理すると、IT部門の業務負荷削減のほかにも、業務当事者が開発に携わることで、デジタル活用による業務改善の文化が定着しやすくなるといった効果が挙げられる。一方で、ユーザー部門主導の開発を成功に導くには、ユーザーが自動化する業務の対象範囲を明確にし、開発ルールや支援の在り方などを考えながら進めていく必要があるなど、4つの注意点がある。

 本資料では、このようにユーザー部門開発がもたらすメリットや、求められる推進体制とその構築法について詳しく解説する。また、その取り組みにおいて直面しがちな課題を4つピックアップし、その解決策も提示しているので、RPAに取り組むなら目を通しておきたい。