製品資料
Tableau, A Salesforce Company
データ視覚化の効果を最大化、最適なグラフ/チャートを見極める「14のヒント」
データを視覚化したりダッシュボードに変換したりする場合、さまざまなグラフやチャートが用いられるが、それぞれの特徴を正しく理解している企業は意外と少ない。そこで14のグラフ/チャートを取り上げ、利用シーンや活用法を解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
3.13MB
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要約
データを視覚化したりダッシュボードに変換したりする場合、さまざまなタイプのグラフやチャートが使われる。しかし、その種類は、棒グラフや折れ線グラフのほか、ヒートマップやバブルチャート、箱ヒゲ図など多岐にわたり、選択を誤るとかえって分析結果が分かりにくくなる場合もある。そのため、まずはそれぞれの特徴を理解しておくことが必要となる。
例えば、使用頻度の高い棒グラフは「四半期ごとの総販売額の変化」など、単一のデータを時系列で比較したい場合や、相違点を強調したい場合に最適となる。一方、折れ線グラフは、「3社の株価の年間リターン」を経時的に示すなど、複数の異なるデータを比較したい場合に効果的だ。また円グラフは単体ではなく、他のチャートやグラフと合わせて、詳細情報を追加する場合に用いられることが多い。
本資料ではこのように、14のグラフ/チャートをピックアップし、それぞれの特徴とともに、考えられる利用シーンを紹介している。さらに、実際に作成されたグラフ/チャートも交え、インパクトを最大化するためのヒントを分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。