製品資料
オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
5つの業界別に解説、「自動化」で成果を上げるためのツール選定のポイントとは
年間400万ドル分のコストが削減できるともいわれている、日常的な定型業務の「自動化」。そのメリットを最大化するためには、適切なツール選びが不可欠になる。そこで製品選定で重視すべき機能について、業界別に詳しく解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.75MB
|
要約
ある調査によると、従業員は現在、日常的に繰り返し行われる作業に、労働時間の10~20%を費やしているという。この無駄を解消する方法として注目されているのが、面倒なタスクをボットに任せ、「自動化」することだ。これにより、年間で従業員は最大9週間分の労力を節約でき、企業は400万ドル分のコストを削減できるという。
このように、生産性の向上や従業員の満足度向上といったメリットが期待できる自動化だが、現在50体以上のボットを実際に稼働させている大企業は、わずか3%にすぎないという結果もある。そのため、現在はいち早く適切なツールを選んで自動化を取り入れることで、競争力の強化につなげる好機にもなっている。
そこで本資料では、ボット作成を容易にする「ロボティック・プロセス・オートメーション」(RPA)、非構造化データを構造化する「コグニティブオートメーション」など、自動化ツールの選定において重視すべき4つの必須機能を紹介する。あわせて、BPOや金融サービス、保険など5つの業界ごとに、どういった観点で自動化製品を選ぶべきかについても解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。