レポート
オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
自社に最適な「RPA」の使い方は? 3種類のソフトウェアロボットをおさらい
RPAのソフトウェアロボットは大きく分けて3つの種類がある。企業の用途によって使い分ける必要があるが、どのような違いがあるのだろうか。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
686KB
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要約
「ロボティックプロセスオートメーション」(RPA)ソフトウェアで構築できるソフトウェアロボットは「非アテンド型」「アテンド型」「ハイブリッド型」の3種類に大別できる。
これらはそれぞれに特徴がある。非アテンド型は、人の介入なしに単純な反復作業を大規模かつ大量に実行でき、アテンド型は処理方法が複雑だったり、非定型的だったりして人にしかできない業務の補助ができる。ハイブリッド型は、人工知能(AI)技術など複数の技術を組み合わせたものだ。
本稿はそれぞれの特徴と想定される利用場面を解説する。RPA導入を検討する企業は参考にしてほしい。