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株式会社日立システムズ

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Windows Server 2012/2012 R2の延命、ハイブリッド環境に最適な方法とは?

Windows Server 2012/2012 R2のEOS対策が急務となっているが、最新OSへのアップグレードが難しいというユーザーもいる。Azureへ移行すれば延命が可能になるものの、全てのシステムをクラウド化することはまだ現実的とはいえない。

コンテンツ情報
公開日 2022/07/07 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 59分59秒 ファイルサイズ -
要約
 長年にわたり、多くの組織で稼働してきたWindows Server 2012、Windows Server 2012 R2だが、その延長サポート終了(EOS)が2023年10月となっており間近に迫っている。

 EOS対策の選択肢としては、最新OSへのアップグレードが望ましい。しかし、さまざまな理由から最新のサーバOSへの移行が難しいというユーザーも一定数いる。そこでMicrosoftからこの度EOS後もAzureへ移行することでセキュリティパッチを延長配布するプログラムが用意された。だが、全てのシステムをパブリッククラウド化することはまだ現実的とはいえず、多くの組織ではオンプレミスとクラウドの併用が現時点での最適解と考えられている。

 本動画では、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2のEOS対策としてAzureへ移行する際、パブリッククラウドのAzureと、オンプレミスに導入可能なAzureと一体運用でき、セキュリティパッチを延長配布するプログラムを適用可能なハイパーコンバージドインフラ(HCI)および各パターンでの最適な移行パスを紹介する。併せて、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2のEOS対策を強力に支援するサービスについても紹介する。