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株式会社ジャストシステム

製品資料

株式会社ジャストシステム

BIツールの全社活用、「管理部門」への導入から始めるべき3つの理由とは?

BIツールを使ってデータドリブン経営を実現するには、全社レベルでの活用が欠かせない。そのファーストステップに管理部門への導入が最適である理由を3つ挙げるとともに、次の段階に進むための4つのチェックポイントを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2022/10/03 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 2.93MB
要約
 BIツールを使ってデータドリブン経営を実現するには、全社レベルでの活用が必須となる。しかし、企業にはさまざまな部署があり、データ分析・活用に対する社員の理解度も異なることから、「機能を使いこなせない」「メリットを感じられない」といった理由で、定着に至らないケースが散見される。

 こうした事態を回避し、段階的に利用範囲を広げていくには、まず管理部門のデータ集計やレポート作成にBIツールを導入する必要がある。売上高構成や営業利益、限界利益など、管理部門が扱うデータは現場部門のそれに比べて一般的であり、BIツールで取り扱いやすいためだ。また、それらのデータは多くの社員にとって関わりが深く、現場部門に導入効果を感じてもらいやすいことも、理由の1つといえよう。

 本資料では、BIツールの全社活用を実現する第一歩として、管理部門への導入を提案するとともに、その理由を3つ挙げる。併せて、管理部門から現場へと導入を進めるための4つのチェックポイントも紹介しているので、自社の定着具合の確認に生かしてほしい。