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New Relic株式会社

製品資料

New Relic株式会社

クラウドネイティブがうまくいかない? 基礎から実践まで正しい手順を解説

クラウドネイティブがもたらすメリットは、作業負荷の変化に動的に対応できる拡張性や障害からの高い回復性など多岐にわたるが、取り組んだ企業の中には成果が上がらないケースも散見される。本資料では正しい実践手順を詳述していく。

コンテンツ情報
公開日 2023/09/13 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 26ページ ファイルサイズ 869KB
要約
クラウドネイティブがうまくいかない? 基礎から実践まで正しい手順を解説
 ソフトウェア開発やインフラ、運用など多くの分野で、クラウド時代を経て新たな潮流となりつつある「クラウドネイティブ」。その基本的な定義は、「アプリケーションとその環境を、クラウドコンピューティングの特性を最大利用すべく最適化すること」。作業負荷の変化に動的に対応できる拡張性や、障害からの回復性の高さを獲得することが容易になるとして、既に多くの企業が注目している。

 一方、クラウドネイティブは、既存アプリケーションを単純にクラウドに移行したり、クラウドでアプリケーションを開発したりするだけでは実現できない。まず連続的かつ反復的なプロセスを成功させるために必要なのが、可視性/実験/最適化という3つのコア機能をマスターすることだ。その上で、マイクロサービスへの移行やDevOpsの導入を進めていくことになる。

 また、自動化を含めたクラウド環境の最適化、フィードバックループの作成といったステップも重要だ。本資料では、クラウドネイティブの意味と必要性、実践のための環境構築の方法について、7つの章に分けて詳しく解説する。