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株式会社FCEプロセス&テクノロジー

製品資料

株式会社FCEプロセス&テクノロジー

自動化すべき業務は“現場の本音”で見つけ出す、 RPA導入で重要な3つの視点

RPAを社内に定着させ、その活用で効果を生み出すには、どの業務に適用するのかを適切に判断する必要がある。削減時間はその目安だが、それだけに注目しては失敗しかねない。自動化業務を見極めるために必要な「3つの視点」を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2023/08/01 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 14ページ ファイルサイズ 2.3MB
要約
自動化すべき業務は“現場の本音”で見つけ出す、 RPA導入で重要な3つの視点
 働き方改革を推進するツールとして、RPA導入の動きが加速している。しかし、「削減時間の大きな業務を自動化すべき」との判断で適用業務を決めてしまい、本当に自動化すべき業務を見逃しているケースは少なくない。

 では、どのような視点を持って、自動化する業務を決めていくとよいのか。それは、“現場の本音”、つまり「本当に負担となっている業務は何か」「手離れできたらうれしいと思う業務は何か」「一部でも自動化して楽になる業務は何か」を知るという視点だ。現場の状況を見ずに、単純に時間がかかるか否かで適用業務を判断してしまうと、その業務を担ってきた人材に「自分は必要ないのかも」といった不満・不安が募ることもある。こうした状況では、現場がRPA活用に消極的になりかねない。

 本資料では、自動化すべき業務を見極めるための3つの視点について詳しく解説する。RPAは業務効率化のみならず、活用現場で「どの業務に対してRPAを適用し、自動化するのか」を考え続けることで人材育成を促進する効果もある。幅広い効果を生み出すRPA導入の手引きとして、本資料を役立てほしい。