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株式会社アシスト

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データベース運用の自律化も可能に、4つの領域から見る大手クラウドの導入効果

コンピュート/ストレージ/データベース/ネットワークの4つからなるコアサービスそれぞれに、際立った特徴を備えている大手クラウド。物理CPUのコア数/メモリサイズ選択の柔軟性や、DB運用の自律化など、具体的なメリットを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2022/05/10 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 43分52秒 ファイルサイズ -
要約
 オラクルが提供するパブリッククラウドサービスである、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)は、2019年の東京リージョン開設以降、国内でも本格的な展開が開始された。コアサービスは、コンピュート、ストレージ、データベース、ネットワークの4つから構成され、それぞれに際立った特徴を備えている。

 例えばコンピュートでは、さまざまなインスタンスとシェイプのタイプを用意しているだけでなく、フレキシブルシェイプと呼ばれる、物理CPUのコア数とメモリサイズを柔軟に選択できるサービスも提供している。またオラクルの象徴的なサービスであるデータベースは、CPUの負荷状況に応じた自動スケーリングなどの運用管理の自律化が進むとともに、料金の実質的な値下げも実施され、企業の基幹システム基盤として最適な環境が整っている。

 本コンテンツは、OCIに精通した講師がその多彩な機能と進化の過程を紹介するセミナー動画となっている。上記の4つのコアサービスの他、クラウド運用におけるバックアップやモニタリングなどの機能も解説されており、OCIの全体像について理解を深め、自社で採用した場合の具体的なイメージをすることができるはずだ。