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富士電機ITソリューション株式会社

製品資料

富士電機ITソリューション株式会社

ファイル共有だけじゃない、「Box」活用を進めるワークフロー連携の方法とは?

情報共有の効率化や生産性の向上を図るべく、ファイル/コンテンツ共有サービスの導入が進んでいる。代表的なサービスである「Box」を取り上げ、その活用効果をさらに高めるワークフローとの連携について考えていく。

コンテンツ情報
公開日 2022/03/23 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 1.11MB
要約
 情報共有の効率化や生産性向上を目的に、「Box」をはじめとするクラウドベースのファイル/コンテンツ共有サービスを利用している企業は多い。そうしたサービスの大きなメリットは、データを一元管理できる点にあるが、せっかくサービスを導入したものの、一元化が進まず、メリットを最大化できていないという企業も少なくない。

 その要因の1つとなっているのが、複雑な承認ワークフローの存在だ。申請書や添付資料などの文書がワークフローシステムに保管されることで、一元化に至らないケースが散見される。その解決策として、例えばBoxであれば、ワークフロー自動化アプリケーション「Box Relay」の活用が考えられるが、Box Relayでは条件分岐や並行承認、差し戻しなどの複雑な承認ワークフローには対応できないのが現状だ。

 では、本格的なワークフローにも対応できる仕組みはどのように構築していけばよいのか。本資料では、多くの企業が導入するBoxを取り上げ、その活用効果を高めるためのワークフロー連携法を紹介する。