製品資料
ダイワボウ情報システム株式会社
中堅中小企業のクラウド移行、課題となる「運用管理の複雑さ」を解消するには
DX推進の最初の着地点として、社内インフラ環境のクラウド化が進んでいる。こうしたビジネス変革のメリットを中堅中小企業が享受するには、まず運用管理の複雑さを解消することが重要だ。この課題を解決に導く方法を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
897KB
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要約
昨今ではクラウドファーストの考え方が加速し、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の最初の着地点として、社内インフラ環境をクラウド化するケースが増えている。ニューノーマル時代には柔軟性と俊敏性を兼ね備えたビジネスプロセスが重要であり、そのベースとしてクラウドが従来以上に活用されていくことは間違いない。
クラウドを活用したビジネス変革は、大手企業はもちろん、中堅中小企業にとっても喫緊の課題だ。しかし、小規模なシステムの利用者からは、導入規模のミスマッチや、クラウド基盤が持つ柔軟性に起因する、運用管理の複雑さに悩む声も聞こえてくる。
本資料では、こうした課題を解決に導くIaaSを紹介している。同製品は、VMware Cloud on AWSをVMware Cloud Director serviceによりマルチテナント化し、利用規模が10VM以下の中小規模な環境でも、VMware Cloud on AWSの活用を可能とする。その4つの特徴を分かりやすく紹介した本資料を、DXの推進に取り組む上で参考にしてほしい。