製品資料
クラウドストライク合同会社
ランサムウェアから24時間エンドポイントを保護、次世代型の「検知と対応」とは
拡大するランサムウェア攻撃への対策で注目される「MDR」。エンドポイントでの脅威の検知と対応を、アウトソーシングとして提供する。コストや人材が不足する組織でも取り入れやすいなど、求められる理由や背景から、その特長を見ていく。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2.06MB
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要約
2020年以降、ランサムウェアの脅威は急拡大しており、実際に米国の複数都市がまひし、サプライチェーンが混乱に陥るなどの被害が生じている。あらゆる組織はこの状況を自分ごととして捉え、早急にセキュリティを強化する必要があるが、そのためには攻撃者の手法を理解し、高度なスキルを有する専門チームを作らねばならない。
しかし、セキュリティ対策にこれ以上のコストを割けない、適切なセキュリティ人材が不在だという組織は多いだろう。こうした課題を解決するとして注目を浴びているのが、エンドポイントでの脅威の検知と対応をアウトソーシングサービスとして提供する「MDR」だ。
本コンテンツでは、ランサムウェアからエンドポイントを保護する上で多くの組織に共通する課題を明らかにし、それらの解決に有効なMDRサービスを紹介する。専門家による24時間365日体制での脅威の管理・監視・対応を提供する同サービスは、次世代アンチウイルスやEDR、マネージド脅威ハンティングといった機能により、他にはないセキュリティ対策を実現するという。