10のチェックリストで分かる、適切なデータ統合ツールとベンダーを選ぶポイント

　DXの推進に伴ってクラウドの採用が進み、リアルタイムなデータ配信を必要とするアプリケーションが増えた今、データ統合にも新たな考え方が求められるようになった。既存のインフラからクラウドへデータを移行することは、多くの企業にとって困難を伴い、従来のデータパイプラインでは十分に対応できないからだ。

　こうしたテクノロジーパラダイムの変化を乗り切るには、複数の環境でシームレスに動作する、統合フレームワークを構築することが不可欠になる。そしてそのためには、レガシー／クラウドの両方のソースにネイティブ接続でき、リアルタイムレプリケーション機能を搭載した、新たなデータ統合ソフトウェアが必要になるだろう。

　そこで本資料では、企業のニーズに応じて適切なデータ統合ソリューションを選ぶためのヒントとして、ベンダーを評価する上で重視すべき6つの項目と、サポートから機能、展開のしやすさ、レジリエンスとバックアップ、セキュリティまで、製品選定で検討すべき10のポイントをチェックリスト形式で紹介する。データ統合パラダイムの課題に立ち向かうために、ぜひ一読してもらいたい。