製品資料
エクイニクス・ジャパン株式会社
クラウド移行が容易でない環境に、ローカルクラウド導入を成功させる5ステップ
多くの組織がクラウドファースト戦略を採用する一方で、移行が容易ではないアプリケーションやデータも存在する。それらのホスト先として注目されるのが「ローカルクラウド」だ。そのメリットや導入方法を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
3.76MB
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要約
2020年の企業調査では、74%がSaaSを使用し、50%以上がPaaSおよびIaaSを導入するなど、クラウドファースト戦略の浸透を裏付ける結果が表れた。一方でワークロードによってはクラウド移行が容易ではないものもあり、ハイブリッドクラウドが主流になりつつある。
そうした状況の中で存在感を増しているのが、ホステッドおよびオンプレミス環境上のクラウドである「ローカルクラウド」だ。企業はアプリケーションの40%をローカルクラウドで稼働させるという予測も出るほど、採用は急速に広がっている。大手パブリッククラウドプロバイダーが提供するローカルクラウドソリューションを採用すれば、一貫性あるハイブリッド環境の実現も容易になる。
本資料では、このローカルクラウドの採用企業が増加する背景について分析しながら、ハイブリッド化するインフラ全域の管理上の課題、さらにはマネージドローカルクラウド導入を成功させる5つのステップを解説している。Amazon Web Services(AWS)をベースとしたハイブリッドクラウド基盤の構築例も紹介されており、AWSユーザーには特に必見の内容となっている。