製品資料
株式会社日立ソリューションズ西日本
日時がトリガーだと初動対応が遅れる? システム運用自動化の課題と解決策とは
複雑化するITシステムの運用管理を効率化すべく自動化を採用しようとする企業が増える一方、実装に向けてはシステム変更の負荷や初動対応のスピードなど、検討すべき点も多い。これらを一挙に解決する、新たな自動化のアプローチとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
71ページ |
ファイルサイズ |
3.31MB
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進などにより、ITシステムの管理範囲は肥大化、複雑化の一途をたどっている。特にITシステム管理者の運用負荷は高く、業務自動化をキーワードとする対策が急務となっている。
こうした課題の解決策として注目されているのが、監視と自動化を組み合わせたシステム運用支援ソリューションだ。既存システムに大きな変更を加えることなしに、サーバの監視だけでなく、データベースの更新状況を監視し、異常ログの早期検知や通知メールの自動送信などが実行できるようになる。仮想マシンについても、起動や停止を自動実行することで管理負担を大幅に低減する、といった運用が可能になる。
一般的な業務自動化は、日時などを実行のトリガーとしたバッチ処理のために、即時対応ができず使い勝手が悪く感じられることもあったが、同ソリューションはデータ状態の変化を捉えることでさらなる効率的運用ができるようになっている。本コンテンツでは、同ソリューションの機能について管理画面を用いて詳細に解説しているので、ぜひ内容を確認してほしい。