セキュリティとシンプルさを両立、自社に最適なエンドポイント保護製品の選定術

　エンドポイント保護の重要性は周知の事実だが、市場に出回る製品には似たようなものが多く、選定を行う担当者の頭を悩ませている。多数のオプションや同じような機能を備えた製品の中から、自社に有用なものを選ぶことは容易ではない。そこで指針となるのが、セキュリティとシンプルさの両立だ。

　具体的には、この実現策は5つの要素に分けられる。悪意ある要素を可能な限り寄せ付けない「防御」、攻撃者を見つけて排除する「検知」、検知レベルを押し上げる「マネージド脅威ハンティング」、攻撃者に先回りするための「脅威インテリジェンスの統合」、環境を強化する「脆弱性管理とITハイジーン」を基準に、製品を比較するとよいだろう。

　本資料は、市場にあふれるエンドポイント保護製品の中から、自社に最適な製品を見極めるための5つの要素を解説するバイヤーズガイドだ。要素ごとのユースケースや主要な機能が分かりやすくまとめられており、選定の確かな基準を学べる内容となっている。