レポート
SB C&S株式会社
準備不足のBYODでリスク増? テレワークでのエンドポイントはどう管理すべきか
働き方が多様化する一方で、適切な準備をしないままBYODなどを導入してテレワークを始めると、セキュリティリスクは一気に高まってしまう。特にカギとなるエンドポイント管理に焦点を当て、安全性を確保しつつ生産性を下げない秘訣を探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
262KB
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要約
新しい生活様式に沿った働き方の実践に伴い、企業による在宅勤務などのテレワークの導入が拡大している。従業員にも、テレワークは場所にとらわれず働けるといったメリットをもたらす。だが企業が迅速なテレワークへの移行を実現するために、適切な準備をしないまま私物端末の業務利用(BYOD)を取り入れるなどの行動を取れば、セキュリティリスクが高まる可能性がある。
セキュリティ対策は企業にとって重要であることは確かだ。一方でIT管理者は、従業員の利便性の確保とのバランスも検討しなければならない。セキュリティを確保しつつ、従業員の生産性を下げないためには、どうすればよいのだろうか。TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本資料は、テレワークのセキュリティ対策において核となるエンドポイント管理の基礎をおさらいしつつ、エンドポイント管理と「ゼロトラストセキュリティ」の関連性、具体的なエンドポイント管理の手段などを解説する。