withコロナの働き方に基幹システムも対応、ERPクラウド移行の正しい進め方とは

　コロナ禍によりビジネスや社会が求める変化がますます激化している。この変化に追随する上で足かせとなりかねないのが、オンプレミス運用の基幹システムだ。タイムリーにシステムを対応させにくく、非効率な業務を余儀なくされている組織が少なくない。加えて、いわゆる“withコロナ”で求められる新しい働き方に対応しにくい点も問題だ。

　そこで注目されるのが基幹システム・ERPのクラウド移行だ。基幹系以外の周辺業務はすでにクラウドサービスを活用している組織も多いだろうが、その連携がスムーズになる。自社の強みを生かす業務分野はアドオンやカスタマイズが欠かせないのならば、組織ごとの業務の差異が少ない会計や人事・給与領域から着手する方法もある。

　本資料では、このように今、クラウドERPに投資すべき「7つの理由」を解説している。さらに、それらの要件に合致し、UIにも優れたクラウドERPを紹介。バージョンアップなどのシステムライフサイクル対応まで一括してサービス提供されるため、コストを抑えて長期利用できる点も魅力だ。