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横河レンタ・リース株式会社

製品資料

横河レンタ・リース株式会社

滞るテレワークでのWindowsアップデート、効率的&確実に配信する2つの方法とは

テレワークが急増する中、PCへのWindowsアップデートの滞りにより、サイバー攻撃のリスクが急増している。頻繁かつデータ容量の大きいFU/QUを効率的に乗り切るには、どんな方法が有効なのか。課題と2つの解決策について解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/02/07 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 2.28MB
要約
滞るテレワークでのWindowsアップデート、効率的&確実に配信する2つの方法とは
 コロナ禍によるテレワークの急増で露見した課題の1つが、Windowsアップデートの滞りだ。その背景には、WSUS(Windows Server Update Services)などのソリューションが、社内ネットワーク接続を対象としており、テレワーク環境に不向きなことがある。こうした中、アップデートが滞るPCを狙ったサイバー攻撃も急増しており、改善は喫緊の課題となっている。

 そもそもWindows 10では、年2回の機能更新プログラム(FU)と毎月の品質更新プログラム(QU)が頻繁に提供され、運用負荷が高く動作確認が不十分になりがちだ。また、データ容量も大きいためVPN接続時は更新を禁じる企業も多く、適切なアップデートが実行されにくい。さらに、既存のアプリケーションのアップデートもベンダーに左右される部分が大きく、急に中止されることも少なくない。

 これらの解決に有効なのが、アップデータの分割による分散配布や、失敗時の状況把握などを容易にするWindows 10運用支援サービスと、アプリケーション管理を安全にセルフサービス化するソリューションだ。本資料で、これら2つの解決策について、詳しく見ていこう。