事例
ドキュサイン・ジャパン株式会社
契約プロセスを圧倒的に効率化、ニューズピックスに学ぶ電子署名の導入術
非効率的な契約プロセスを改善し、関係者のフローをいかに快適化するかという課題を抱えていたニューズピックス。既存システムを大きく変えることなく、圧倒的な効率化と情報一元化を果たした同社の取り組みに迫る。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
537KB
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要約
国内最大級のソーシャル経済メディアを運営するニューズピックス。同社では、受注から売上の計上、コスト管理までをSalesforceで行っていた。しかし、契約内容をメールに転記し、署名したものをキャプチャーしてSalesforceに添付するという契約プロセスは効率が悪く、課題となっていた。
また、契約文書の作成と署名、その管理は接続性がなく、人為的ミスが発生していたことも問題視されていた。これらの課題を解決する上で、同社が最も重視したのが「契約フローをどう快適にするか」という点だ。既存システムに大きな変更を加えたり、ツールが増え過ぎたりすることは、その趣旨に反すると考えていた。
そこで同社は、主要な350超の外部アプリケーションとの連携が可能な電子署名ソリューションを導入。既存プロセスに電子署名を組み込めたことで、普段使っているツールから直接、電子署名が扱えるようになった。ユーザーの利便性が向上すると同時に、契約情報の一元化も実現したという。本コンテンツでは、同社の契約プロセス効率化の取り組みを紹介する。