ロボット不正利用対策もパッケージ、月6万円から注目RPAを利用できるサービス

　実績とノウハウでトップクラスとされる、サーバ型RPA「BizRobo!」。しかし、導入しようとなると、月額費用などを含めたコストは年間800万円近くにもなり、ハードルは高い。そこで注目されるのが、BizRobo!を月額6万円からのサブスクリプション型として提供するクラウド型RPAサービスだ。

　月内稼働20時間以内という制約はあるものの、ロボット製作台数は無制限であり、スケジュール実行機能などを含め、ベースとなるRPAツールのほぼ全ての機能を活用できる。また、研修やメールQ＆Aなどの各種サポートのほか、ロボット不正利用対策もパッケージ化して提供。無償で行われる研修ではヒアリングに基づくサンプルロボットを作成するため、完成品をそのまま実務で使えるのも魅力だ。

　さらに特筆すべきは、手書き文字認識率99.2％というAI搭載OCRと連携できる点だ。併用により、帳票処理などのドキュメント業務を自動化することもできる。本資料では、このクラウド型RPAサービスについて、AI搭載OCRと連携するメリットも含めて詳しく紹介する。