製品資料
クラウドストライク合同会社
リモートワーク環境でのセキュリティ保護を実現、新たな脅威に対抗するEDRとは
新型コロナウイルスの感染拡大がもたらしたリモートワークへの急速なシフトにより、セキュリティ対策は「境界防御モデル」からの一刻も早い転換を迫られるようになった。これを実現する手段として期待されている、EDRソリューションとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
3.72MB
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要約
新型コロナウイルス感染症のまん延を機に、デジタルトランスフォーメーションはさらに加速している。リモートワークは一般的となり、自由な場所から自由なデバイスで会社のデータやクラウド基盤にアクセスできるようになるなど、企業ネットワークを取り巻く環境が大きく変わってきている。その一方で、こうした急激な環境の変化に、セキュリティ対策が追い付いていないのが現状だ。
企業と外部のネットワーク環境が明確に分かれていた時代に有効だった「境界防御モデル」では脅威に対抗するのが難しくなったことで、一刻も早いセキュリティモデルの転換が求められている。その手段の1つとして期待されているのが、端末内の挙動を可視化して、インシデント拡大を防ぐための一次対応を可能にするEDR(Endpoint Detection and Response)だ。
本コンテンツでは、現代のIT環境において拡大しているファイルレス攻撃などの脅威の実態と、サイバーセキュリティの実効性を確保するために必要なEDRの重要性について解説している。併せて、過剰なリソースを使わずに無理なく導入、運用するためのEDRソリューションについても紹介しているので、参考にしてほしい。