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株式会社ネットワールド

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HDDやテープはもう古い? バックアップにもオールフラッシュを採用すべき理由

バックアップ環境といえばこれまでHDDやテープが使われてきたが、リストアの所要時間を大幅に短縮できるとして、近年ではオールフラッシュを採用するケースも増えてきている。それを支える、ソフトウェアやストレージの進化とは?

コンテンツ情報
公開日 2021/06/14 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 1.38MB
要約
 バックアップ環境といえばHDDやテープという固定観念に縛られてはいないだろうか。見直しの観点として重要なポイントがリストアだ。事業継続性を目的としたバックアップにおいて迅速なリストアは優先順位が低くなりがちだが、ダウンタイムの影響は生産性や売り上げ、顧客の信頼など多岐にわたる。

 そこで、バックアップにもオールフラッシュストレージを採用するケースが増えてきた。特に、バックアップ性能に優れた製品を採用することで、リストアの所要時間を業界平均の85分から2分まで短縮することも可能だ。これほどの高速化が可能となる背景には、バックアップファイルから直接VMを起動して素早くサービスを復旧させるバックアップソフトと、その処理を支えるI/O性能に優れたストレージの組み合わせがあるという。

 本資料では、バックアップ環境にオールフラッシュが採用され始めた理由を解説するとともに、その中でもセカンダリーストレージとして多くの付加価値を提供するソリューションを紹介している。ランサムウェア対策、独自の圧縮技術による容量削減などのメリットに加え、容量単価もHDD並みに抑えられており、導入しやすい点も魅力だ。