身の回りの業務改善から始める「社内DX」、その実現にSaaSはどう役立つ？

　デジタルトランスフォーメーション（DX）の推進が叫ばれ、多くの企業でその取り組みが進められている。しかし、経営戦略上の議論が必要となるような改革はハードルが高く、どこから着手したらよいのか分からないと不安を抱えているケースも少なくないようだ。

　そこでまず取り組みたいのが、身の回りの非効率な業務をテクノロジーで改善し、生産性向上やコスト削減を実現する「社内DX」だ。部門単位で小さな成功体験を積み重ね、徐々に全社に広げていくとDXに取り組みやすくなる。社内DXの推進では、SaaSの活用を検討したい。スピーディーかつ低コストでの導入が可能な上、利便性やセキュリティ面でも優れているため、スモールスタートに有効なツールといえる。

　本資料では、社内DXの強い味方となるSaaSのメリットを解説するとともに、4つのシーンにおける社内DXを紹介する。また、社内DXのトレンドである“モバイルファースト”についても事例とともに解説しているので、ぜひ目を通してほしい。