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株式会社ジャストシステム

製品資料

株式会社ジャストシステム

“野良マクロ”でリスクも増加、バックオフィスの脱Excelはどう進めるべきか?

DXが急速に進む中にあっても、バックオフィスではExcelなどの表計算ソフトが使われるケースが今も多く、業務の属人化はもちろん、セキュリティ面のリスクも危惧される。これらを解消し、データ転記の手間や入力ミスも削減する方法とは?

コンテンツ情報
公開日 2021/10/01 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 5ページ ファイルサイズ 3.54MB
要約
 昨今、業務効率化やリモートワーク対応のため、バックオフィス領域におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を目指す企業は多い。従来、バックオフィスではExcelをはじめとする表計算ソフトが利用されてきたが、Excelは独立性が強いので、ワークフローの分断やファイル保守管理の属人化が生じやすく、データの全体像の可視化も難しい。また、情報システム部門が把握していない“野良マクロ”が発生しやすく、セキュリティ面も懸念される。

 そこで検討したいのが、属人化から脱却し、データ連携・可視化を実現する業務システムの構築だ。システム上にデータを集約することで最新情報をリアルタイムに共有でき、データ転記の手間や入力ミスも削減。また、複数人での同時操作も問題なく行えるので、バージョン管理の心配もなくなるだろう。

 本資料では、このようなシステムをノンプログラミングで構築できるソリューションを紹介する。Webブラウザ上で扱う直感的なUIから、情報システム部門の手を煩わせずに、バックオフィスの現場で専門知識なしで開発・運用が可能。現場ごとの業務に柔軟に対応でき、データ連携を容易に行えるようになるという。