データ活用に不可欠なBIツール、導入効果を最大化する製品選びのポイントとは？

　データを的確に分析・活用するために欠かせないBIツール。「社内に散在するデータを1カ所に集めて分析できる」「状況把握がしやすくなり、迅速な意思決定が可能になる」「レポート作成の手間と時間が軽減される」といったメリットが期待されることから、多くの企業で導入が進んでいる。

　その需要の拡大に伴いさまざまな製品が登場しているが、社内に定着し、有効活用されるツールを導入するには、幾つかのポイントを押さえて製品選定を進めていく必要がある。その1つが「集計機能」の使いやすさだ。専門知識を持たない業務部門の担当者がデータを簡単に整理し、意思決定に役立つレポートを作成するには、例えばWebブラウザだけであらゆる操作ができるといった使いやすさが欠かせないだろう。

　本資料では、BIツールの役割やメリットとともに、製品選定における4つのポイントを解説する。併せて、現場の担当者がデータ分析を行うために開発された純国産のBIツールも紹介しているので、BIツールの導入やリプレースを検討している企業はぜひ参考にしてほしい。