コンタクトセンターのクラウド移行、データ保護や稼働率への懸念を解消するには

　重要な顧客接点を担うコンタクトセンター。さまざまなベンダーからクラウド対応ソリューションが出そろい、これまで高価だったコンタクトセンターソリューションをサービスとして導入しやすい状況が整ってきた。しかし、機能や利便性を追求する一方、顧客の大切なデータをセキュアに扱いながら高い稼働率を達成できるような信頼のおけるソリューションはどのくらいあるだろうか。

　顧客のデータ保護に細心の注意を払うソリューションを利用するのは当然だが、その証明のために業界のセキュリティ基準やコンプライアンスをクリアし、かつこれらを高い稼働率で達成する体制を24時間365日敷いているソリューションを利用することで、本来のビジネスゴールの達成に必要なロジックの実装や運用にリソースを集中できるようになる。

　「FedRAMP」「PCI DSS」「SOC 2」といった数多くのセキュリティ基準やコンプライアンスに準拠しながら、メンテナンス時のダウンタイムもカウントした上で99.99％のアップタイムをSLAとして設定する、セキュリティと信頼性への期待に応えた次世代のCXプラットフォームを確認してほしい。