製品資料
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
DX時代の特権ID管理はできている? 押さえておきたい新たな5つの要件
従来の特権ID管理は、JSOX法などの要請を背景にした内部不正対策の考え方が強かったが、ハイブリッド環境が当たり前となりサイバー攻撃も巧妙化したいま、それだけでは不十分になった。DX時代に重視すべき“5つの要件”を押さえておこう。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.49MB
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要約
これまで特権ID管理といえば、JSOX法など法の要請を背景にした「内部不正対策」の考え方が強い傾向にあった。ところが、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが加速する現代、システムを取り巻く環境はおろか特権ID管理にも5つの変化が起きていることにお気付きだろうか。
例えば、システムを取り巻くセキュリティ脅威の変化は分かりやすい変化の1つだ。クラウドマストともいわれる昨今、基幹系システムをクラウド上で稼働させることも珍しくない。多様な稼働環境が混在するハイブリッドな環境が当たり前になった今、サイバー攻撃も巧妙化の一途をたどっており「外部脅威対策」を踏まえた特権ID管理は欠かせなくなっている。これだけでも従来の「内部不正対策」だけのリスク管理では不十分であることは明らかだ。
では、その他特権ID管理にはどのような変化があり、今後どのような要件で特権ID管理製品を選択すべきなのだろうか?本資料では、従来の考えからアップデートすべき5つの変化を分かりやすく比較しながら解説。これから特権ID管理製品の検討を始める企業はもちろん、更改・見直しを行う企業なら目を通しておきたい内容だ。