事例
Jamf Japan 合同会社
楽しく効率的な授業を実現、教育現場の事例に学ぶAppleデバイス活用/管理術
北鎌倉女子学園中学校・高等学校では、iPadなどのAppleデバイスを活用して先進的な学びの場を提供。また、それらAppleデバイスのスマートな一元管理により、授業の効率化も実現した。ICTを積極的に活用する同校の取り組みに迫る。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.87MB
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要約
1940年に創立した北鎌倉女子学園中学校・高等学校。同校が「のびやかな自立した女性を育む」という教育理念の基で推進する改革の1つが、Appleデバイスを取り入れたIT環境整備だ。職員と生徒には1人1台のセルラーiPadを貸与している他、ICT RoomにはMacBook Air、各教室にはApple TVを設置するなど、楽しく先進的な学びの場を提供するための取り組みを行っている。
こうした中でICTを教育にどう展開していくかを考えたとき、可能な限り教員たち自身でデバイスを管理する必要性に思い至り、MDM(Mobile Device Management)の導入を決断。Apple製品に特化した統合デバイス管理ソリューションを導入した。アプリの事前インストールにより授業が効率化されるなど、さまざまなメリットがあったという。
本資料では、同校におけるApple製品のICT教育への活用事例とともに、統合デバイス管理ソリューションがもたらしたメリットについて紹介する。同ソリューションの快適な活用につながっているという、ベンダーの手厚いサポート体制にも注目だ。