Webキャスト
Dynatrace合同会社
第三世代APMで実現する「NoOps」、AWS運用の自動化に加えてDevOpsも効率化
AWSをはじめとするクラウド環境の運用監視を大きく変える手段として、APMツールへの期待が高まっている。AIにより運用を高度に自動化する第三世代ツールが登場し、運用負荷を最小限に抑える「NoOps」の実現が不可能ではなくなったからだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/01 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
60分57秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
ニューノーマル時代にあって、ビジネスのアプリケーション依存はさらに高まっている。この環境変化を背景に注目されているのが、第三世代のAPM(アプリケーションパフォーマンスマネジメント)ツールだ。その大きな特徴は、従来のようにツールを使って仕事をするのではなく、AIにシステム監視を行わせるというアプローチの転換にある。
具体的には、エージェントをホストにインストールするだけで、自動でプロセスやサービスを検出し、フルスタック監視を行ってくれる。ソースや設定ファイルを修正する必要はなく、クラウドネイティブなマイクロサービスにも対応できるため、人的な監視・運用の労力を最小化する「NoOps」の実現がぐっと近づくことになる。
最新のAPMツールのメリットはこれにとどまらず、Amazon Web Services(AWS)をはじめ多数のクラウドプラットフォームへの対応、シフトレフトやシフトライトによるDevOps効率化、ユーザー体験分析にも及ぶ。本コンテンツでは、その導入事例やデモも交えて、第三世代APMツールがニューノーマル時代に果たす役割を明らかにする。