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日本ティーマックスソフト株式会社

製品資料

日本ティーマックスソフト株式会社

RDBの重いランニングコスト、高互換性製品への移行で40%まで圧縮可能に

RDBは企業システムに欠かせない基盤の1つだが、ランニングコストが重い負担になりがちだ。そこで注目されるのが、業界標準のRDBとの高い互換性を実現し、移行を容易にしたソリューションだ。

コンテンツ情報
公開日 2021/04/20 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 20ページ ファイルサイズ 1.16MB
要約
 業界標準が最適とは限らない。その好例が「RDB」だ。毎年の更新で保守サポート費用が数%ずつ上昇するため利用期間の長期化とともに負担が増大する、搭載コア数単位のライセンス体系のためにクラウドや仮想化環境の使用コア数に関係なく課金されるといった定番ソリューションが重い負担になっている。

 とはいえ、別のインフラに移行するとなるとシステム改修などの負担が懸念される。そこで注目されるのが、高い互換性を持つRDBという選択肢だ。独自のマイグレーションツールによりスムーズにDBを移行できる他、システムの改修も最小化できる。使用コア数に応じたライセンス体系もあり、ランニングコストは40%まで圧縮可能な点も魅力だ。

 本コンテンツでは、脱業界標準を後押しするRDBソリューションを紹介する。導入企業の1社であるNOVAホールディングスでは、このソリューションによって業界標準RDBの新バージョン導入よりも10分の1のコストでRDB環境を刷新できたと高く評価している。IT予算を攻めのITに割く上で有効な同ソリューションの詳細をぜひ確認してもらいたい。