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日本プルーフポイント株式会社

製品資料

日本プルーフポイント株式会社

ログを取得するだけでは不十分、内部不正から企業を守る実効性の高い対策とは?

外部からの攻撃に焦点を当てがちなセキュリティ対策だが、昨今は、内部不正から企業を守る取り組みも必須となっている。多くの企業が実施しているログ取得の一歩先を行く、実効性の高い内部不正対策について考えていく。

コンテンツ情報
公開日 2022/01/21 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 385KB
要約
 個人情報などの流出が問題となる中、外部からの脅威対策だけでなく、内部関係者のミスや不正によるインシデントを防止する体制づくりも必要となっている。その一環としてPCの操作ログを取得している企業は多いが、それだけでは不十分だ。ログを分析・活用し、不審な動きを検知して防止につなげるという、実効性の高い対策が必要となる。

 そこで注目したいのが、端末上の行動をモニタリングしてリスクの高いユーザーを把握できるソリューションだ。ログや画面のスクリーンショットを基に、どのような意図でどのような行動を取ったかを追うことも可能。また、不正につながるような操作を検知した場合にはリアルタイムでアラートを表示するため、不正の抑止にもつなげられる。

 本資料では、同ソリューションの特長を詳しく紹介する。テレワークの普及により“他人の目”がなくなっていることに加え、2022年には改正個人情報保護法の施行も予定され、内部不正対策は待ったなしの状況となっている。ログを取っておくだけの体制から脱却し、対策の強化を進めてほしい。