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株式会社ジャストシステム

製品資料

株式会社ジャストシステム

クラウドかオンプレミスか? 選定の原則にのっとったBIツールの正しい選び方

“2025年の崖”問題を受けクラウド化の風潮が広がっている昨今。BIツール選びにおいては、クラウドありきではなくオンプレミス型を検討した方がよいケースもあるので注意が必要だ。自社に合ったBIツール選びのポイントを解説する。

コンテンツ情報
公開日 2021/10/01 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 3.94MB
要約
 データ活用を推進すべくBIツール活用の動きが広がり、BI市場には数多くの製品が出回っている。BIツールを導入する際、自社に合った製品を選ぶポイントとして重要な検討項目の1つが、「オンプレミス型」にするか「クラウド型」にするかという選択だ。例えば、売上・在庫管理など業務管理系データがオンプレミスの基幹システムに集積されている場合、データ連携のしやすさを考慮するとオンプレミス型のBIツールが適しているということになる。

 一方、営業の活動実績がクラウド型SFAに集積されている場合はクラウド型BIツールが有効なため、「BIツールで何をしたいか」「取得したいデータの集積場所はどこか」を基準に考えていくことが肝要だ。この原則にのっとって考えると、今の日本企業にはオンプレミス型が適してしている場合が多いという。

 本資料では、このようなBIツール選びのポイントを解説するとともに、日本企業にオンプレミス型がマッチしている理由を明らかにする。また、分散するデータの有効活用に最適なオンプレミス型製品も紹介する。ITに不慣れな人でも直感的に利用でき、全社展開もしやすいという同製品の詳細についてもぜひ確認してもらいたい。