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TIS株式会社

製品資料

TIS株式会社

SAP S/4HANAでのRPA活用の課題を一掃、専門知識不要&処理失敗なしの手法とは?

SAP S/4HANA運用における業務自動化の恩恵は大きいが、RPAによって画面操作を自動化する従来型の手法には課題も多い。そこで、導入へのハードルの高さや、処理能力・安定性の悪さを課題とする企業が注目したい、専門知識不要の解決策とは?

コンテンツ情報
公開日 2021/05/20 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ -
要約
 広く採用されているERP製品である「SAP S/4HANA」において、伝票やマスタデータの一括登録/一括更新などの業務の自動化に取り組む企業は多い。しかし、その主流となっているRPAによる「画面操作の自動化」は、導入に専門知識を必要とするだけでなく、パフォーマンスや安定性の面でも課題が残る。

 そのため、RPA導入に際して、「どこから手を付けてよいのか分からない」「処理が途中で失敗する」「自動化できる業務範囲が狭い」といった課題に直面するケースは多い。また、こうした従来型の手法は、SAP S/4HANAのアップグレードのたびにRPAの動作を確認したり、画面変更に対応したりする必要があり、将来的な「SAPのクラウド展開」を考える際にもネックとなる。

 そこで注目したいのが、これらの課題を一挙に解消するSAP S/4HANA向けRPA汎用コンポーネントだ。本資料では、SAP S/4HANA上のトランザクションデータやマスタデータなどの一括処理を“ノンプログラミング”かつ“ハイパフォーマンス”で実現するという同製品の仕組みや特長、構成内容を詳しく解説する。