6人のソフトウェア開発者に聞く、“エンジニアとしての自信”を深める勘所

　ソフトウェアエンジニアリングのスキル習得までの道のりは長く、終着点は存在しない。仕事や同僚、コミュニティー、何より経験を通じて学んでいく。同時に、時間とともに得られるのが自信だ。その考え方は人それぞれであり、置かれている立場やキャリアの段階によっても大きく異なる。

　「コードの正当性」「フィードバックサイクル」「チーム間での連携」など、エンジニアとしての自信の在り方は多種多様だが、自信を深めるための取り組みにはある種の共通点もある。その中でも注目したいのが、CI（継続的インテグレーション）／CD（継続的デリバリー）の意義だ。

　本資料は、ソフトウェアベンダーの6人のエンジニアに、“エンジニアとしての自信”を尋ねたインタビュー集だ。その立場は、CTOからゼネラルマネジャー、現場のソフトウェアエンジニアまでさまざまだが、自動化、特にCI／CDソリューションの採用が自信を得るカギとなったことを共通して語っている。ソフトウェアエンジニアにぜひ目を通してほしい内容だ。