製品資料
日本オラクル株式会社
進化したIaaSの全貌、エンタープライズアプリとDB実行のための“特別設計”とは
パブリッククラウドに関して、ミッションクリティカルなアプリケーションのホスト先として本当に最適なのかという懸念は根強い。これを解消すべく登場した「高性能IaaS」について、パフォーマンスや汎用性、ガバナンスの実態を探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
8.45MB
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要約
クラウドが多くの企業で当たり前のように活用されるようになって久しいが、一方で既存のオンプレミスインフラを完全にクラウドへ移行しているケースは、それほど多くはない。その原因の1つは、パブリッククラウドが、ハイエンドのミッションクリティカルなアプリケーションのホスト先に求められる機能を欠いているという懸念にある。
こうした懸念を解消すべく登場したのが、エンタープライズアプリケーションとデータベースの実行のために特別設計された高性能IaaSだ。統合プラットフォームとネットワーキングファブリック上で、クラウドネイティブ/モバイルアプリ構築用の各種ツールやユーティリティーを提供し、企業ITに求められるパフォーマンスや汎用性、ガバナンスを実現する。
また、小規模の仮想マシンから大規模なベアメタルクラスタ、高可用データベースに至るまで、全てを同じ分離ネットワーク上で実行する機能によりワークロードの俊敏性を確保するなど、そのメリットは枚挙にいとまがない。本資料では、このIaaSの特長について、事例を交えながら詳しく紹介しているので、ぜひ一読してもらいたい。