Webキャスト
日本アイ・ビー・エム株式会社
オープン技術に求められる運用術とは? コンテナやCI/CDの利点を引き出す秘訣
コンテナなどのオープン技術を使いこなすには、複雑さやセキュリティを解消できる、適切な運用方法を選択することがカギとなる。そこでコンテナ基盤運用を簡素化し、CI/CD、DevSecOpsの活用を包括的に支援するソリューションを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/15 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
56分17秒 |
ファイルサイズ |
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要約
デジタル変革(DX)の目指す先は、製品投入を迅速化し新たな顧客体験を生み出すことで、企業競争に“勝ち残る”ことにある。その実現には、俊敏性や柔軟性に優れ、インフラ環境に左右されない新たなシステムが欠かせない。そして、そこではクラウドネイティブ、マイクロサービス、DevOpsといったオープンテクノロジーを、いかに活用するかがカギとなる。
中でもコンテナに関していえば、従来のVM型仮想化と比べてシステム利用効率や可搬性が高く、シンプルで安全なリリースを可能にするとして、オーケストレーションツールとともに、既に多くの企業で導入が進んでいる。その一方で、複雑さやセキュリティが原因で運用がうまくいかないケースも多いことは、理解しておく必要がある。
そこで本Webキャストでは、コンテナ基盤運用を簡素化するプラットフォームとあわせ、CI/CD、DevSecOpsなどを含むオープンテクノロジー活用を、構想策定から開発、運用/保守まで支援するソリューションを紹介する。加えて、ハイブリッド環境に最適化され、インフラ全域の可視化や運用の自動化を実現する製品についても解説しているので、参考にしてほしい。