レポート
タニウム合同会社
「統合エンドポイント管理」(UEM)のメリットと導入の注意点
多数のデバイスを管理可能な「統合エンドポイント管理」(UEM)製品。ビジネス全体におけるUEM製品のメリットと運用がうまく回るためのポイントを探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
283KB
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要約
IT管理者は、全てのエンドポイントのセキュリティを確保して管理するという目標と、ユーザーの利便性とのバランスを取る必要に迫られる。「統合エンドポイント管理」(UEM)は、それを実現してくれるものだ。
ただし、UEMでは管理できないこともある。企業におけるモバイルデバイスの管理はますます複雑化している。従業員は職場や自宅から業務用のアプリケーションやデータを利用するために、会社が支給するPCやタブレット、スマートフォンだけでなく私物のデバイスも使いたいと望んでいる。そうした要望にも応える必要がある。
UEM製品のメリットと運用がうまく回るためのポイントを整理しておこう。