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クリックテック・ジャパン株式会社

製品資料

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タイムリーなデータ活用はなぜ難しい? 業界別に考える改善の糸口とは

データ量が肥大化する一方で、部署ごとにデータが分散していることの多い現状では、タイムリーなデータ活用を実現するのは難しい。そこで金融業、製造業、小売業などの事例を交えながら、データ活用を改善するポイントを探る。

コンテンツ情報
公開日 2020/12/14 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 46分07秒 ファイルサイズ -
要約
 デジタルトランスフォーメーション(DX)ではデータ活用が要となる。しかし、企業はデータ、分析、費用対効果のそれぞれで理想と現実のギャップに直面している。これは、データ基盤、データ分析、データリテラシーの課題とも言い換えられるだろう。

 データ基盤の課題は、主にIT上の課題だ。ビッグデータを処理する基盤としてデータウェアハウスやデータレイクを生成するには、多種多様なデータソース、異なるデータベース間の連携、セキュリティに直結するサポート切れなどへの対応が問題となる。また、データ分析で問題となるのは、有益なデータへのアクセスだ。IT部門を介さなければデータが入手できない、部署ごとにデータが分散しているといった状況は、タイムリーなデータ活用を難しくする。

 逆に言えば、これらの課題を解決できれば、データ活用の環境を改善できる。本コンテンツは、具体的な課題とともに、その解決方法を紹介するセミナー動画だ。金融業、製造業、小売業における導入事例や成功のポイントも紹介されており、データ活用の改善イメージを描ける内容となっている。