情シス担当者不在でも安心、セキュリティ対策を「おまかせ」できるサービスとは

　熊本県に拠点を置く建築設計事務所「ライト設計」では、情報セキュリティとPCの不具合への対応を常務取締役が1人で担当していた。しかし、熊本地震後の復興に向け急増した設計依頼に対応すべく従業員を大幅に増員したことで、1人でのセキュリティ管理は限界を迎えていたという。

　さらに同社が利用していたセキュリティサービスでは、トラブル発生時には自社で問題の切り分けを行う必要があり、現地対応のオプションもなかったため、業務負荷は増大する一方だった。こうした悩みを解決すべく同社が導入したのが、セキュリティ対策を「おまかせ」できるサービスだ。

　同サービスでは、クラウド型のゲートウェイセキュリティ装置が常時アップデートされ、Emotetのような新たな脅威にも素早く対処。さらにオプションで訪問サポートにも対応しているため、情報システム担当者がいない企業でも安心だ。サービス導入により、同社担当者は本来の業務に集中できるようになったという。本資料では同社の導入事例を紹介するので、セキュリティ対策に課題を抱える企業は参考にしてほしい。