製品資料
サイバーリーズン合同会社
5分で分かる、テレワーク実施に向けた「セキュリティ対策」チェックリスト
急速な導入が進むテレワークだが、十分な準備期間を取れずにやむなく私物デバイスの活用に踏み切り、セキュリティリスクを抱えている企業も少なくない。セキュアな業務環境構築のために取り組むべき事項を、チェックリスト形式で紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1000KB
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要約
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、国内では首都圏を中心に多くの企業がオフィスを一時的に閉鎖し、従業員を在宅で勤務させるテレワークへと移行した。導入に際しては以前から十分な準備を進めてきた企業がある一方、大半の企業では限られた時間での整備となり、在宅用のPCなどを用意できず、やむなく従業員の私物を業務利用することになり、セキュリティ上のリスクを抱えているケースも少なくない。
さらに近年のサイバー攻撃の傾向として、ソフトウェアの脆弱性を直接突く攻撃だけでなく、人の心理に付け込み、ユーザーをだまして感染させる手口が増加している。IT部門やセキュリティ部門の知らないところでフィッシングメール経由の感染リスクにさらされているため、安全なテレワーク環境の構築のためにはそれらの攻撃への対策が不可欠だ。
そこで本資料では、ID認証やリモートアクセス、物理的なセキュリティ、ネットワークセキュリティ、従業員の意識向上プログラムなど、安全なテレワーク実施のためにセキュリティ対策やITチームで取り組むべき事項のチェックリストを提供する。突然のテレワーク実施で慌てないためにも、自社のセキュリティ対策の現状を確認してもらいたい。