拡張性やコストを見据えて考える、AI／IoT時代に選ぶべきストレージの要件とは

　現在、さまざまなエンタープライズグレードのストレージ製品がリリースされており、用途や規模、予算に応じて選択できる程にラインアップも充実している。しかし、その選択肢の多さが製品選びを難しくしているのも事実だ。

　また、AIやIoTといった技術の進化により、組織が保有するデータは今後爆発的に増加するともいわれている。そのため、現状のストレージでは拡張性の面での限界に加え、リストアが終わらない、またクラウドを利用している場合はそのコストが爆発的に増加するなど、さまざまな問題が出てくることも考えられる。製品ごとの特長を見極め、自社が求める要件にマッチするかどうかを適切に判断することが重要になるだろう。

　本コンテンツでは、エントリー向けからトータルバランスに優れたモデル、HCI、ハイブリッドクラウド環境との親和性を追求した製品まで、多彩なストレージ製品の特長を詳しく紹介。価格や推奨用途などの比較一覧表も掲載し、製品選定のポイントについても分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。