働き方改革の足かせ、「経費精算」の課題を一掃するクラウドサービスとは？

　働き方改革の機運が高まる中、パラレルワークの推進やオムニチャネルペイメントの活用により、個人のキャッシュマネジメントが煩雑化している。そこで課題となっているのが「経費精算」だ。業務のシステム化は進んでいるものの、働き方の多様化に対応しきれておらず、結局月末／月初に処理が集中する、外出先では承認しかできないといった問題は、完全には解決されていない。

　そこで注目したいのが、スマートフォンのみでの業務完結を前提に設計・デザインされた経費精算サービスだ。スマートフォンの特性を生かし、国内外の出張手配、キャッシュレス決済、経費実績の管理／分析をはじめとした豊富な機能を完備。申請者はもちろん、承認者や経理担当、システム部門など、関係部門全ての業務をスマート化することが可能になる。

　また人事管理や財務会計など周辺システムとの連携性が高く、経費精算ポリシー設定も自社で容易にできるなど、柔軟性の高さも魅力だ。本資料では、領収書のOCR自動読み取りやチャットbotによる出張申請、経費使用レポートなど、このサービスの特徴的な機能を分かりやすく紹介する。