製品資料
フォーティネットジャパン合同会社
新型コロナウイルス便乗型攻撃が増加、テレワークの安全性をどう担保する?
新型コロナウイルスの感染拡大によりテレワークが急速に普及する一方で、この状況に便乗したサイバー攻撃が増加している。特に利用の多いビデオ会議ツールの脆弱性をはじめ、企業が今注意すべき点は何か。課題と対策を解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/14 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
41分23秒 |
ファイルサイズ |
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大により、多くのビジネスパーソンが自宅待機を余儀なくされている。それに伴い、企業はビデオ会議なども積極的に活用しながら、テレワークの仕組みを急ぎ構築している。ここで警戒しなければならないのが、この状況に便乗したサイバー攻撃が増加していることだ。
世界中で利用されている人気の高いビデオ会議ツールでも、その脆弱性を突かれ、第三者が会議へ侵入する事例などが多数報告されており、FBIからも注意喚起がなされている。対策としては、アプリケーションの更新や、パスワードの設定をはじめとするミーティングのセキュリティ強化に加え、ネットワークやメール、エンドポイントなどテレワーク全体のセキュリティインフラを整備することが何より必要になるだろう。
本コンテンツでは、このようなテレワークのセキュリティリスクと、対策について解説する。併せて、一般的なテレワーカー/エンジニア/エグゼクティブといったユーザーごとに、最適なセキュリティソリューションを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。