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富士ソフト株式会社

製品資料

富士ソフト株式会社

DX実現を阻害するIT部門の課題、システム環境&人材の“余力”をどう作る?

DXの推進が遅れる原因の1つに、IT部門が既存環境の維持などでリソースを消耗していることがある。この状況を打破するには、システムのクラウド移行や高スキルなエンジニアの確保などが不可欠となる。その実現方法とは?

コンテンツ情報
公開日 2020/07/20 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 424KB
要約
 多くの企業がICTを取り入れたデジタルトランスフォーメーション(DX)に注目しているが、本格的な推進に乗り出しているケースはまだ少ない。その原因はIT部門のリソース不足にある。急速に発展するICTは、選定のための情報収集だけでも相当な労力がかかるが、多くの企業では既存環境の維持など“守りのIT”でリソースを消耗してしまっているのだ。

 こうした状況から脱却するには、システムのクラウド移行や高スキルなエンジニアの確保など、システム環境と人材の面でIT部門に余力を作る必要がある。その際には単純にクラウドへ移行するだけではなく、運用負荷の軽減やICT導入の容易化を実現するためにも、豊富なノウハウを持つITパートナーに頼る事が望ましい。

 こうしたニーズに応えるのが、本資料で紹介するエンジニアの常駐・支援サービスだ。従来のエンジニア派遣とは異なり、派遣元企業の内部に、常駐・支援エンジニアに対して技術やノウハウを提供する体制が整備されているため、多彩なデジタル技術を用いた課題解決が可能となる。ICTに精通したエンジニアによる迅速な対応は、全社的なDXの原動力となってくれるだろう。