製品資料
PagerDuty Inc.
BCP対策を一歩先へ、インシデント管理×タスク自動化がもたらす効果とは?
自然災害やパンデミックにより、ビジネス継続性の重要性が改めて認識される昨今。しかし、緊急時には人手不足でインシデント対応が困難になるケースは少なくない。そんな状況でも迅速かつ効率的な対応を実現する、ツール連携術とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
414KB
|
要約
ビジネスがデジタルに適合した今、それを支えるシステムやプラットフォームの安定稼働は極めて重要なミッションだ。多くの組織は、ハードウェアやソフトウェアの信頼性・応答性を確保するように努力しており、冗長性の重要性も周知されてきた。しかし、近年の自然災害やパンデミックは、適切な知識とアクセス権を持つ人材の不在という可能性を現実のものにした。
どれだけ厳重な対策をしてもインシデントはゼロにならない。そして、緊急時に対応すべき専門家と連絡が取れなくなる可能性もある。これらのリスクに対応するには、専門家不在という事態に直面してもインシデントに対応し、デジタルビジネスを継続できる仕組みが必要だ。
例えば、障害発生時のアラート集約・通知を担うインシデント管理ツール、チーム全員がインシデント対応できるようにするタスク自動化ツールを組み合わせる。専門家がインシデント時に予測されるタスクを設定しておき、管理ツールと連動して対応すべきインシデントを適切な人材に通知する環境を実現するわけだ。本資料では、ビジネス継続性をさらに高める、これらの手法を詳しく紹介する。