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Netskope Japan株式会社

製品資料

Netskope Japan株式会社

テレワーク成功の鍵、リモートアクセスを守るためのクラウドセキュリティ5カ条

テレワークの際、クラウドの使用やオンプレミスアプリへのリモートアクセスをする場合がある。前者は情報漏えいや高度化した脅威が、後者は従来型VPNのリスクや運用負荷が問題になる。これらの課題を5つにまとめ、対策とともに解説する。

コンテンツ情報
公開日 2020/07/14 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 16ページ ファイルサイズ 1.1MB
要約
 テレワークに際しては、ルールに違反して、個人利用のクラウドサービスへのデータ移動などが行われるケースが後を絶たず、データの漏えいや盗難のリスクを高めている。また、フィッシング攻撃のターゲットがクラウドの資格情報になるなどの変化により、従来のような境界型のセキュリティでの対策は難しくなっている。

 オンプレミスやIaaS上のプライベートアプリにリモートユーザーがアクセスする際、VPNを使用する企業が多い。しかし、VPNの運用負荷や拡張性の低さ、オープンポートへ攻撃されるリスク、VPN経由で誰もが不必要なアプリにまでアクセスできる危険性があるなど、懸念点が多く存在する。これらを払拭するため、ゼロトラストに基づいたリモートアクセスの必要性が高まっている。

 本資料では、こうしたクラウドセキュリティの5大課題を解説するとともに、その解消策として、クラウド型で提供される「次世代セキュアWebゲートウェイ」と「Netskope Private Access」を紹介する。テレワーク時のクラウドとWebへの通信、そしてリモートアクセスを制御・可視化し、現代の働き方に求められる包括的なセキュリティを実現するというその実力を、ぜひ確認してほしい。