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日本オラクル株式会社

事例

日本オラクル株式会社

費用対効果を徹底追求、人気オンラインゲームに学ぶクラウドインフラ選定の極意

時間とともに売り上げが減少していくオンラインゲームにおいて、“長期運営”をビジネスモデルとするマイネット。同社は、どのようにして困難な条件の中で成功を収めているのか。クラウドインフラ運用の観点から、その秘訣を探る。

コンテンツ情報
公開日 2020/10/23 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 1.19MB
要約
 人気ゲーム「刻のイシュタリア」などを展開するマイネットは、運営に特化したゲームサービス企業としても知られる。これまで同社は、ゲームメーカーが制作したタイトルを仕入れ、新機能追加などのバリューアップをして長期運営することで、急拡大するオンラインゲーム市場において独自の地位を築いてきた。

 しかし、リリースから時間がたつにつれて売り上げが減っていくことが常であるオンラインゲームにおいて、長期運営のビジネスモデルを構築することは容易ではない。そこで同社では、売り上げの減衰に応じた柔軟な運用とインフラコストの最適化を図るため、オンプレミスからクラウドサービスへの移行にも取り組んできた。

 当然、このような条件でのクラウドサービス選定では、費用対効果への評価がシビアに行われる。そこで本資料では、コストを65%削減しながらも、イベントなどの負荷急増時にもユーザー体験を損なわないパフォーマンスを実現したという同社の事例を基に、クラウドインフラへの投資効果を最大化するためのポイントを紹介する。