製品資料
ニュータニックス・ジャパン合同会社
「パブリッククラウド一本化」は正しいのか? IT基盤選定の最新事情
パブリッククラウドを活用する企業が増え、その利点が声高に叫ばれているが、実際は全てのニーズを満たす万能薬とは言い切れない部分もある。そうした事情を踏まえ、今注目される、“広義のクラウド”とも呼べるインフラについて解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.2MB
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要約
クラウドやコンバージドシステムなどの発展により、ITインフラの選択肢が広がる昨今。パブリッククラウドを利用する企業が増加する一方、クラウドからオンプレミスに回帰するケースやハイブリッドクラウド、マルチクラウドを活用するケースも増えている。
このような状況下で注目されているのが、クラウドのメリットや使い勝手をオンプレミスに取り込んだ、“広義のクラウド”とも呼べるインフラだ。例えば、クラウド技術を応用したハイパーコンバージドインフラ(HCI)は、パブリックサービスを含めて相互に連携することで、オンプレミスでありながらもクラウドのような運用が可能となる点が魅力で、多くの企業が期待を寄せている。
本資料では、最新のITプラットフォームの選び方に関する講演を基に、“広義のクラウド”について解説するほか、それを実現するソリューションを紹介する。パブリッククラウドにもオンプレミスにもそれぞれのメリットがあるため、本資料を参考にして、自社の目的に応じて運用形態を見極めてもらいたい。