Webキャスト
日本ヒューレット・パッカード合同会社
「AMD EPYC」は第2世代へ、メーカーが語る搭載サーバのコスパの真相とは?
サーバ用CPUとして定評のある「AMD EPYC」の第2世代、「ROME」を搭載したサーバ製品が注目されている。7ナノメートルのプロセスノードや大容量L3キャッシュなどにより、コストパフォーマンスはどう変わるのか、識者2人が語る。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/22 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
62分23秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
サーバ用チップとして高い評価を得ている「AMD EPYC」。その第2世代である開発コードネーム「ROME」がいよいよリリースされ、搭載サーバ製品も既に登場している。以前からシングルソケットサーバに強みを発揮してきたAMD EPYCだが、ROMEではそれをさらに推し進め、さまざまな面で進化を遂げている。
その最たるものが、7ナノメートルという圧倒的なプロセスノードの実現だ。通常、プロセスノードの極小化はコスト増の要因となるが、新たなチップアーキテクチャの採用でそれを抑えている。また、競合チップ比で約4倍もの大容量L3キャッシュの搭載、ハードウェアレベルで実装されたメモリコントローラーと仮想マシンの個別暗号化機能など、あらゆる面で隙のないスペックとなっている。
本Webキャストでは、特に中堅・中小企業にとって課題となるコストパフォーマンスの向上に、AMD EPYC搭載サーバがどう貢献できるのかを、技術的背景と導入事例から紹介する。CPUメーカーとサーバメーカーからそれぞれ担当者が登壇した必見の内容になっているので、ぜひチェックしてみてほしい。